
みたい動画はたくさんあるけど時間がとれない…youtube は再生速度変えられるけどアマゾンprimeは等倍しかできない。倍速で見る方法ない?
時間の無駄遣いはしたくないですよね?物事を速くなしとげれば、そのぶん時間が有効に使えます。今回は時間を無駄にせず、見たい情報を効率よく得るための拡張機能「Video Speed Controller」を紹介します。
本記事の内容
- 倍速機能がないサービスでも利用可能
- どれだけ時間を縮められるのか
- Video Speed Controller 導入方法
- Video Speed Controller 使い方
- マウス操作
- ショートカット
- オプション
倍速機能がないサービスでも利用可能
倍速機能のないアマゾンprime、Hulu、Netflixだけでなく、有料会員でないと1.25倍までしかできないニコニコ動画等のサービスでもVideo Speed Controllerで速度変更できます。
もちろんこれだけではなくてyoutube等元々速度調節機能があるサービスでも使えます。
Video Speed Controllerのいいところは ショートカットが使えるので、いちいちマウスで操作しなくてもキーボードを叩けば速度調節できるところです。(CM部分も)
さらに0.1倍刻みで 0.07倍から16倍まで 細かく速さを変えられるんです。まァ、実際に16倍速する人はいないでしょうけど。
どれだけ時間を縮められるのか
では一体どれほどの時間が節約できるのでしょうか?

小分けにして見ているときは気づきませんが、実際にまとめて時間に直してみてみると結構な時間を消費しているのがわかります。
1.5倍速なら3分の1の時間を節約できるし、2倍速なら本来の時間で、もう1本見られますね。1.5倍くらいだとそこまで違和感なく見られると思うので個人的にはオススメです。
Video Speed Controller 導入方法
Chromeのアプリからウェブストアを 開いて検索するか上のリンクから入ることで下記の画面に移動できます。

「Chromeに追加」をクリックします。

ポップアップが出るので、拡張機能を追加を押して導入完了です。
Video Speed Controller 使い方
オススメは上でも書いたようにショートカットで操作です。一応マウスで操作もできるのでそれから解説していきます。
マウス操作

Video Speed Controller を導入すると動画の左上に、うっすら「1.00」と表示されているのでそこにマウスカーソルを合わせます。

すると、項目が出てくるのでそれをクリックして操作します。
- << 10秒戻る
- ー 遅く(マイナス0.1倍)
- + 早く(プラス0.1倍)
- >> 10秒進む
- × 非表示
ショートカット一覧

動画に集中しているのにいちいちマウス持ってカーソル動かして…なんて面倒ですよね?ということでショートカット一覧です。とりあえず「S」と「D」さえ覚えておけば使えると思います。
- R 等倍に戻す
- S 遅く(マイナス0.1倍)
- D 早く(プラス0.1倍)
- Z 10秒戻る
- X 10秒進む
- G 1.8倍速にする
- V 表示、非表示切り替え
オプション操作
オプション操作では速度の倍率を0.1倍ごとにしか操作できないのを0.5倍等任意の数字に変えたり、巻き戻しや早送りの秒数を変更したりできます。

難しいこともなく、値を入力してセーブでOK
まとめ
いかがでしたか?chromeを使っている方ならば、特に設定がいらずに動画を倍速で視聴することができます。時間の節約になるので、導入をお勧めします。
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